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耐震診断・ホームインスペクション

耐震診断
●昭和56(1981)年、平成12(2000)年に
 耐震基準が改正されました。

●土台から上の上部木構造について、

大地震(震度6強,7)時に、人命を守り、

一瞬で倒壊しない耐震性能を保有しているかどうかを診断します。

●倒壊・崩壊してはいないけれども、

お住まいは損傷は受けています。

(繰り返し地震のダメージを受けています)

●軟弱地盤,建物の重量,形状,階数,接合部,
  基礎の仕様,耐力要素の配置バランス,

 劣化度により評価
平成12年改正4項目

①敷地地盤に対する基礎設計

②接合金物 ③引抜金物 ④配置バランス

 

耐震補強設計
現況建物調査、耐震診断(耐力要素(基礎、土台、柱梁、筋交い、外壁内壁、接合部)の目視確認調査​)を実施し、ご希望のプラン提案をしながら、配置バランス良く
筋交いや面材壁補強、基礎補強をご提案します。
サッシ交換や外壁・屋根塗装、間取り変更を伴うフルリフォーム時は、耐震補強工事をする絶好の機会です。
耐震補強設計
現況建物調査、耐震診断(耐力要素(基礎、土台、柱梁、筋交い、外壁内壁、接合部)の目視確認調査​)を実施し、ご希望のプラン提案をしながら、配置バランス良く
筋交いや面材壁補強、基礎補強をご提案します。
サッシ交換や外壁・屋根塗装、間取り変更を伴うフルリフォーム時は、耐震補強工事をする絶好の機会です。
ホームインスペクション

●外周りの状態(基礎,外壁,屋根,バルコニー)
●室内の状態(室内の天井,壁,床,建具,傾斜)
●床下の状態(既存住宅状況調査)
●耐震診断(土台,床組,基礎など)
●屋根裏・天井裏の状態(小屋組み,梁,金物)
●設備の状態(給排水設備・換気設備など)
●敷地の状態(塀、フェンス、門扉など)    
●調査者:既存住宅状況調査技術者

               (1級,2級,木造建築士)

●調査報告書:

①建物状況調査の結果の概要(重要事項説明用)

②写真付レポート既存住宅状況調査)など
●調査費用:目視による一次診断5~6万円

 機材使用の詳細診断10万円以上になることも
●調査時期:中古住宅売買時「重要事項説明」(インスペクション実施の有無 報告義務)
 :既存住宅売買瑕疵保険申請を目的に実施
●構造・雨漏りなど生活上支障のある部位の

    調査・報告→瑕疵担保責任保険加入
●建物の専門家(新築リフォーム設計者)による

 調査・報告→維持管理・修繕のアドバイス

早期対応が必要な劣化の例
●バルコニーの防水が切れて、雨水が木構造部に侵入してしまい劣化腐食が疑われる
コケが生えている。
軒裏にも水滲み跡があり、玄関軒下灯のガラスセードの中にも水が溜まってしまっている状況でした。
→早急に詳細調査実施し対策を講じる実用がありました。
取耐震改修工事み伴い解体調査により、バルコニー持出し梁補強を施し、新しいバルコニーを提案した実例です。
●白蟻の被害により土台がスカスカになっています。
●雨漏り腐食により通し柱,梁が部分的になくなっていた今までで一番驚愕した例。
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